ちくしっ子ネットワーク

理事長あいさつ

筑紫野市放課後児童クラブは、共働き家庭やひとり親家庭など働きながら子育てをしている親たちが、「安心して働き続けたい」「子どもが安心で生き生きとした生活を送って欲しい」との強い願いによって、戦後まもなく誕生しました。

以来、ちくしっ子ネットワークが特定非営利活動法人化されたのは2005年であります。本年度で21年目を迎えることができました。これも歴代の理事長や理事の皆さん、各クラブの会長をはじめ役員の皆さんの献身的なご尽力、そしてなにより全ての保護者の皆さんのご協力・ご支援があって、今日のちくしっ子ネットワークがあると思っています。大変感謝をしているところです。

この間、筑紫野市・筑紫野市議会並びに筑紫野市教育委員会には多大なご理解を賜るとともに、ちくしっ子ネットワークの経営や運営に側面からご指導・ご助言を頂いていますことに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。子どもたちにとって、放課後児童クラブは生活の場であり、健康や安全の管理など基本的な生活が保障され、子どもたちの成長に見合った適切な指導・支援が行われなければならない教育施設であります。その意味からも、筑紫野市からは当法人の運営の改善や施設設備の充実等に、物資両面にわたってご支援頂いていることに、筑紫野市長様をはじめ関係各位に改めて感謝を申し上げる次第であります。今後とも引き続き更なるご支援をよろしくお願い致します。

いま私たちが課題としているのは、増え続ける学童の子どもたちの安全・安心の確保とクラブ内外での活動をいかに充実させるかであります。各クラブの支援員と保護者と協力して、こどもたちが行きたい楽しい放課後児童クラブとなるよう努めて参りたいと思っております。もう1つは、令和10年度をピークに増え続けている児童を、放課後児童クラブでお預かりするのに限界が来ています。特に、二日市地区及び筑紫地区は顕著になっています。筑紫野市においては本年度から順次、学童保育所の施設整備等を実施して頂くとお聞きしております。どうか早期の対応をお願いする次第であります。

最後になりましたが、私たちは、ちくしっ子ネットワークの基本理念である「子どもの豊かな育ちを育み、子どもたちを取り巻く大人が共に育ちあう地域の子育てネットワークの構築を目指す。」の下、筑紫野市の宝である子どもたちを真ん中に、保護者・支援員・地域住民と行政が手を携え、未来永劫にわたって発展し続ける、ちくしっ子ネットワークとなることをお約束致します。未来に向けて、より良い放課後児童クラブとなりますよう会員の皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

令和8年5月29日

特定非営利活動法人
ちくしっ子ネットワーク

理事長堤 光司